【★5等級ダイサー】オベロン

■基本情報

名称 オベロン ヌカ
ダイス 4面 ダブル
タイプ 狙撃型
移動値 1~6
フルチャージ
効果
攻撃力25%増加
※★5の段階での能力値

 

■保有スキル

《移動スキル》妖精王の助言
 通常時
 有効効果の相手にダメージを与える、またはダメージを受けると、攻撃力が30%増加し、相手の有効効果1つ解除する。
 フルチャージ時
 有効効果の相手にダメージを与える、またはダメージを受けると、攻撃力が50%増加し、相手の有効効果全て解除する。

《ダイスバトルスキル》夏の夜の夢
 ダイスを操作する全てのバトルスキルを無効化し、相手ダイスの出た目が自分より高い場合は全ダイサーのダイスをランダムで破壊して各1個ずつ残す。

《覚醒スキル》チャージ増加Ⅲ
 マスタースキル使用時、ダイサーのチャージポイントが3ずつ増加する。

■ストーリー

伝説に登場する妖精の王。
 オベロンはのんびりした性格で、妖精の女王と知られている「アリエル ティタニア」の夫として知られている。自然を破壊する人間たちを敵対視するアリエルとは異なり、自然の摂理だと考え世の中の全ての物に対して好意的でも敵対的でもない。妖精たちの王という立場と巨大な力を持っているが何も支配せず、誰とも対敵しない。強大な力を持っているにもかかわらず神々の戦争に参加しなかったという話が伝わっているが・・・もしオベロンが戦争に参加していたら戦争の勝敗は大きく変わったかもしれないという。
 彼のもっとも有名な話はヌカ族の話だ。自分の直系であるヌカ族が助けてくれた際、彼らに恩返しをすることを約束した。ヌカ族が自然と共に生きて行きたいとオベロンに伝えた際、彼らのために「聖なる木」をプレゼントした。オベロンは、ヌカ族のアインに憎まれているが、ヌカ族が抱える「病」を根本的に治すためにはオベロンの力が必要不可欠だ。
 「妖精の女王」「ヌカ族の族長と補佐官」「プリドンの神官」が集うこの塔で、オベロンの存在はどう波乱を与えるか分からない。